治癒とは

「人間が病気になるのも、自分自身を修復するのも自然の働きであり、
病気、怪我を治すのは患者自身の本来持っている自然治癒力である」

 


自己再生機能…エネルギーの元 ATPの生成能力を高める

自己防衛機能…自律神経の調整を促す

生体恒常性…脳をストレスから解放する

自然治癒力

・自己再生=修復・再生
  傷ついたり古くなった細胞を修復したり新しいものに交換する

・自己防衛=生体防御
  病原菌など異物の侵入、変質した自己細胞を殺傷して体を守る。 

 

・生体恒常性(体の機能のバランスや秩序を正常に保つ)

  生体恒常性の維持のための調節機能が備わっていますが、
  ストレス・栄養障害・病気・外傷・手術などによる体力低下や
  衰弱・老化などの要因によって、この生体調節機能を低下させてしまいます。

生体恒常性(ホメオタシス)は、免疫系、内分泌系、神経系などがそれぞれ機能的な制御システムを構成しており、その間を情報伝達物質が相互にコントロールしながら維持されるようになっています。

 


 

 

痛みが減少し治っていくということはどういうことをいうのでしょうか?

  それは自己再生機能と自己防衛機能が相互に働くということです。

自己再生機能 (傷により細胞が壊れても、元に戻ろうとする力 )

自己防衛機能 (細菌やウィルスなどの外敵と戦う力)

この2つの機能がそれぞれの役割を果たすことで、ケガや病気を治します。


例えば、

手をすりむいたとします。

身体の一部の細胞が壊れることで、

「自己再生機能」が働き壊れた細胞が元に戻ろうとします。

傷口から進入した細菌などは、体内細胞に攻撃をかけ細胞の再生を妨げます。そこで

「自己防衛機能」が働き、白血球などが細胞を攻撃する外敵と戦います。

外敵と戦っている間、壊れた細胞は着々と自己再生し、

細胞の再生が完了してすりむいたところは完治します。

 

このような過程は身体のどの部位であっても同じことが言えます。

筋肉痛であっても関節痛であっても 

 自己再生機能と自己防衛機能が働きます。

 

その働きを活性化させるためには

生体恒常性を高いレベルで維持することにあります。

 

ではどうすればいいのでしょうか?

自己再生機能を高める治療法は…エネルギーの元 ATPの生成能力を高める

自己防衛機能を高める治療法は…自律神経の調整を促す

生体恒常性を高める治療法は…脳をストレスから解放する

エネルギーの元 ATPの生成能力を高める

身体を構成する細胞の活動に必要なエネルギーを作るために人間は呼吸しています。

このエネルギーの元になるのは“アデノシン三リン酸(ATP)”という物質です。

 ATPの生成能力は毎年1%の割合で低下すると言われています。

これが老化の生理学的意味です。

 

  ATPの生成能力.png

 

細胞の中には血液によって運ばれたブトウ糖があり酸素によって酸化させピルビン酸にかえます。細胞内ではミトコンドリアの中で二酸化炭素と水に分解されます。 
ブドウ糖がピルビン酸になるとき、ピルビン酸から二酸化炭素と水に分解されるときそれぞれ
“アデノシン三リン酸(ATP)”がつくられます。 

 

アデノシン三リン酸(ATP)はアデニン、リボース、三つのリン酸からなっています。
この三つのリン酸がアデノシン分解酵素によりひとつずつ外れていきアデノシン二リン酸やアデノシンリン酸になるときに810カロリーくらいのエネルギーが放出されます。 

そのエネルギーを使って人間は活動しているのです 

 

生命は細胞の中で、色々な化学反応を行っています。

化学的に言えば「生きている」とは「反応が自律的に進んでいる」となることでしょう。 

この反応を維持していくために、
生命は絶え間なくエネルギーを取り込み(=人間にたとえると食事をすること)、
体内で利用出来る形に変換する(=消化・代謝)必要があります。 

 

そして、細胞内のエネルギー源のほとんどは、ATPという物質によって供給されています。 

例えば、人は一日に体重と同じ量のATPを合成し、消費しています。

 逆にいえば、人の体内には約3分間程度のATPしか蓄えられていません

 

 つまり、 

 

何らかの原因で細胞が損傷を受けると、
その部分の組織からのATPの要求度が急激に高まり、
生成が追いつかない不足した状態になってしまいます。

 

 そうなると、損傷により発生したフリーラジカルによって、さらに細胞に損傷を加えることとなる。 

これを防ぐ為には、速やかにATPの不足を補う必要性があります。

 

サプリメントなどで摂取したとしてもどれだけ身体に取り込まれているかは個人差があります。 

薬学でも、研究されていますが、副作用も多く実用には至っていません。 

 

ところが微弱な電流を身体に通電することでATPの生成機能が500%増加し、
細胞修復に必要不可欠なアミノ酸輸送及びたんぱく質合成の増大することが分かっています。

 

逆に電気治療の電流値が1ミリアンペアをこえてくると、働きが弱まりATPの生成機能も低下したとの報告があります。 

これが電流治療器の問題点であるといえます。

 

現時点では、微弱電流治療器ソーマダインが組織の回復を促す最高の手段であるでしょう。

脳をストレスから開放する

脳がストレスを感じている時の脳は、

図-1のような13Hz以上のベータ波を出しています。

安静状態では8〜12Hzのアルファ波が主体となります。

 

脳波002.bmp

 

通常人間が起きて生活している間はベータ波が主体です。

計算しているとき、考えているとき、ストレスを感じているときなどはこの状態です。

 

 

このときのエネルギー消費は非常に多く、

人間本来持っている自己治癒力を高めるためのエネルギーに使われる割合がすくないのです。  

通常、就寝時に安静にして5分ぐらいすると
徐々にアルファ波が主体となってきます。

 

 

この状態以上のリラックス状態ですと

人間本来持っている自己治癒力を高めるためのエネルギーに使われる割合が増えてきます。  

 

 

さらに「超リラックス状態」では、脳がストレスから解放され、

ベータ波、アルファ波が消えて、
わずか4〜8Hzのシータ波と4Hz以下のデルタ波が出ている状態となります。

 

 

この時、大脳新皮質が安静状態となってエネルギーの消費が少なくなります。

そして逆に脳の深い部分にある「生命中枢」の働きが活発になり、
自己治癒力も非常に高まります。

 

  

 


脳をストレスから開放する

  

   脳波と意識の状態
 β波  日常生活、心配事、緊張、仕事を処理しているとき
 α波  集中、瞑想、精神的安定
 θ波  まどろみ状態 、
 δ波  無意識、熟睡中

 

 

 

アルファー波以上が優勢の状態になると

脳内麻薬といわれるベータエンドルフィンが分泌されます。

 

ベータエンドルフィンはストレスを取り去り、痛みを取り去る物質です。

その効果は、モルヒネの何倍もの効果があるとされています。

脳波002.bmp

 

脳内ベーター ・ エンドルフィンは、気持ちを落ち着かせ、幸せ感を増幅させるため、
別名幸せホルモンと呼ばれ、精神安定に作用します。

 

痛みを感知している脳内に
ベータエンドルフィンを分泌させると痛みが和らぎます。

 

脳をストレスから開放させるには
アルファー波以上が優勢の状態にすればいいのです、

 

その状態をつくりだすには…

瞑想をする、リラックスすることです。

 来院患者さんにこの状態にすることで

治癒力が非常に高まります。

が…

 

通常の電気治療器による通電で、脳にとって過刺激となり
脳をリラックス状態にすることはできません。

逆に侵害刺激となり脳をリラックスさせることの阻害要因と
なっている可能性もあります。

電流治療器の問題点


身体にはほとんど感じられない微弱な電流ではそれが可能なのです。

 

微弱電流治療器ソーマダインによる電気パルスは、
ほとんど感じられないような微弱なものですが、
特殊コイルによって励起された全く新しいパターンとなっています。

 

これによって生命エネルギーが高まり、生命中枢を活性化するのです。

微弱電流治療器ソーマダインのご案内

自律神経

自律神経

 

交感神経と副交感神経があります。

 

運動したり緊張したりすると
交感神経優位になり発汗を促進します。

 

穏やかな音楽等を聴いたりリラックスできている状態は、

副交感神経が優位になり血管を拡張させたり発汗を抑制させます。

 

交感神経と副交感神経はお互い相反する働きをしています。

 

必要に応じてどちらかの働きを優位にし器官や臓器を自動的に調節しバランスを保ちます。 

しかし

 この調節がうまく行われなくなると
不眠・頭痛・冷え性・下痢・便秘などさまざまな症状が現れます。

 

  このような原因がはっきりしない状態が続くことを

“自律神経失調症”と呼ばれています。 

 

その治療には多くの場合交感神経を働かせすぎている場合が多いので、

交感神経の働きをおさえたり、

全身の筋の緊張を緩和させたり、

リラックスした状態、にすることが必要です。

 

副交感神経優位にある場合は逆になります。 


微弱電流治療器電流ソーマダインの全身通電により、自律神経失調の症状が
緩和されたという報告が数多くあります。

 

微弱電流治療器ソーマダインには

”全身の筋の緊張を緩和させる作用”

”疼痛閾値を高める作用”

があり、交感神経の働きをおさえリラックスした状態、

また交感神経と副交感神経のバランスを調節する作用があります。

 

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